2009年08月24日

ゆかたの帯結び (文庫)

ゆかたの着付けに欠かせない最終の帯結びを紹介します。

文庫は半幅帯の基本的な結び方です。
半幅帯は前で結びますので、覚えれば簡単に出来るようになります。
ゆかた以外でも役立て出来る帯結びなのでぜひ覚えて下さい。

文庫
1、帯板をした上から帯を付けていきます。
2、ての長さを決めます。右腕を伸ばし、手の先から腕の付け根迄の長さを図ります。ての幅を半分に折ります。
  てのわを下にして右肩に預けておきます。
3、帯のたれを後ろにまわして巻いていきます。1巻きしたら左手で帯の下線を持ちながら左右にひっぱり帯を締めます。
4、帯を胴にもう1巻きして、ての方が上になるように体の正面で結びます。結び目が上下に締めると緩みにくいです。
5、再びてを右肩に預けます。結び目の所でたれを裏に返し綺麗に広げます。
6、文庫を創ります。たれ先の方から結び目迄を肩幅よりやや大きめに内側に畳んでいきます。
7、6で作った文庫の真ん中を結び目の上に持ってきます。
8、文庫の真ん中を持ちひだをひとつ創ります。
9、右肩にあるてを文庫の真ん中にかぶせ降ろします。
10、てを文庫の中央を下から上にかぶせ巻きしっかり上にひきます。
11、てをそのまま下にかぶせ降ろし、帯と伊達締めの間に入れます。
12、帯の下から出たてを引いてしっかりさせた後は畳んで帯に挟みます。
13、左右の文庫を下げて、広げます。立体的になるように整えてでき上がりです。帯を右方向にまわして完成です。

これは基本の帯結びなのでそんなに難しくかんがえずに練習すればできます。

ゆかたの着付けに帯結びは欠かせないものです。
近ごろは創り帯も多く出ていて不便し無いかも知れませんが、やはり結んだ帯はしっかりとゆかたに付くので着心地も良いです。

posted by みさき at 05:25| Comment(5) | ゆかたの着つけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月16日

浴衣の着つけ、準備するもの

20090801.csvゆかたの着つけで準備するものを紹介します。

ゆかたの着つけには帯以外にも必要な物が沢山あります。
直前になってこまらないように、事前にきちんと揃えておくことをお勧めします。
小物等、ゆかたや帯を変えても使えるものなので持っていて損ではないです。

用意するもの
A)肌着→→→ゆかたは湯上りに着る場合は直接着ても構いませんが、外出するのであれば、必ず下着を着けて下さい。

B)裾よけ→→→肌着同様ですが、ゆかたは明かりの下では透けて見えることがあります。
C)補正用品→→→ゆかたの場合はタオルが1、2枚あればいいとおもいます。洋服ならば細いウエストも見せたいところですが、きものは違います。細いウエストは綺麗な着姿にはなれません。帯がしわになってしまい、帯が下がってくることもあります。補正をすることがゆかたならではの美しい着姿になります。
D)和装ブラジャー→→→ワイヤーのブラジャーはあまりお勧め出来ません。きものは胸を強調しないほうが綺麗です。又、襟元の崩れにも繋がります。きもの等では胸のボリュームのある方はさらしで抑えることもあります。和装ブラジャーでなくてもスポーツブラジャーでも構いません。
E)腰紐2、3本→→→モスリンウール、正絹、ポリエステル等の腰紐があります。モスリンウールと正絹は問題なくお勧め出来ますが、ポリエステの着用はお勧めしませんが、着つけする際の仮紐としては重宝します。ポリエステルは滑ってしまい、緩みが出てしまい着崩れの原因になりかねません。
F)伊達締め1本→→→ゆかたの着つけの最後の仕上げに使います。襟元の崩れ防止にも成果があります。ゆかたをきちんと着付けます。
この他にゆかたと帯があれば、準備万全です。
ラベル:浴衣 着つけ 準備
posted by みさき at 02:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月07日

ゆかたの着つけ、基本編

基本的なゆかたの着つけをご紹介しましょう。

a)肌着は襟を詰めすぎ無いようにゆったりとします。裾よけの長さはくるぶしの上辺りで
  す。

b)補正用品で補正をしっかりとします。
c)ゆかたをはおり、背中心を決めます。衣紋をこぶし1つ分程抜いて下さい。
d)衿先を持ち上げて、くるぶしの下辺りに裾線を決めます。
e)上前を左脇線にあわせるつもりで位置を決めます。
f)上前を決めたまま一度開き、下前褄を8cm上げて中へ入れ込みます。
g)上前をかぶせて、腰紐を2巻きします。

h)下前のおはしょりを全部三角におり上げます。そのまま斜めにきれいに整えます。おは
  しょりは上前だけにします。

i)2本目の腰紐を胸下で2巻きします。

j)おはしょりを帯の位置を想定して長すぎる部分をおりあげてその上を抑えるように伊達
  締めをして下さい。

これがゆかたの着つけのゆかたのみの説明です。
ポイント

・ゆかたなので衣紋をあまり抜き過ぎ無いようにします。
・背中心はきれいに中心に持ってきます。背中心がずれているときれいな仕上がりになりません。
・腰紐はしっかりと止めることです。
・おはしょりは短く調整しても帯を付けた後から引っ張り出せますが、逆に長く出し過ぎているのは帯を付けた後では中には入れられませんので、短めに調節しておいたほうが良いです。
・補正は重要な役割があります、補正をした方がきれいに仕上がり、また苦しく無い着つけが出来ます。
難しい様におもうかも知れませんが、ゆかたは長襦袢が無いのですごく簡単に着つけられます。
お勧めは補正をしっかりとしてほしいものです。
posted by みさき at 02:29| Comment(10) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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