2009年08月04日

浴衣の選び方

浴衣は、本来、藍地と白地の生地がありまが最近の浴衣には多様な色のものがあります。
カラフルな浴衣には可愛らしさを感じます。反対に藍地・白地の浴衣には大人を感じさせる雰囲気があります。

江戸時代には藍地と白地の浴衣は、着るときが別々にありました。
白地の浴衣は日中着る家着でした。
藍地は防虫結果を持っているので虫が出る夕方から藍地が着られてきました。
今は、本人の好みで着ているのでどちらも好きな物をいつでも楽しんでいいとおもいます。

浴衣の選び方については、仕立て上がりと反物から仕立ててもらうものがあります。

最近、仕立て上がり浴衣はセットになって販売されているものが多く出ています。
または、浴衣だけの販売もあります。
お値段の違いも様々ですが、セット物は下駄や半巾帯が付いていて3000円から10,000円でよく見かけます。
そうなると浴衣自体は生地も薄くなっていることがあります。
浴衣のみの場合にもお値段によるとおもいます。
仕立ては海外でミシン縫いなので若い人に手軽に着ていただくには、洋服感覚でいいかとおもいます。

反物から仕立てる浴衣は呉服屋やデパート内の着物専門店で反物が選べます。
自身の体型に合わせて仕立てされた浴衣はとても素敵です。
反物から選ぶと生地もしっかりしたものがありまが、お値段はやはり結構な違いが出てきます。

どちらがいいかは人、それぞれのかんがえにもよります。
浴衣の着つけにしても浴衣のサイズが体に合っているかどうかでも断然違いがあります。
仕立て上がりの浴衣は大きめに創られていますので小柄の人にはサイズがなかなか見つからないかも知れません。

浴衣の着つけには、そんな合わないサイズの浴衣でもきちんと着こなせる技はありますが、本人の着心地はあまり良くないように思います。
ラベル:浴衣 着付け
posted by みさき at 05:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月03日

浴衣の存在感

浴衣は花火大会、夏祭りなどに誰でもが一度は着たことがあるはずです。
子供から大人迄、浴衣を着て夏祭りに行けばわくわくするものですね。
普段は、着物を着ない人でも浴衣なら手軽に着付けられます。
近頃では、花火大会などがあれば、浴衣を着ている女性もずいぶん多くなった気がします。
昔は当然だった浴衣も少し前までは、今ほど手軽でもなかったためか、最近は浴衣の女性を夏によく見かけるようになりました。

日本の伝統文化である着物や浴衣を着ることはとても素敵なことだとおもいます。
日本の女性がもっとも素敵に飾れるのではないのでしょうか?。
もちろん男性の浴衣もいいです。
恋人同士で浴衣を楽しむ人達、家族で浴衣を楽しむ人達、どんどん浴衣の着付けを楽しんでほしいとおもいます。
又、浴衣は古来からある日本の伝統的な着物ですし、気軽に楽しめるのも浴衣の魅力の一つです。

浴衣はもともと、お風呂上りに着用する湯帷子がその始まりです。
湯帷子とは浴イコール湯を表し、帷子は単衣の着物の事になります。
江戸時代から湯帷子を、浴衣と呼び始めました。
入浴のスタイルが変わってきたのが始まりで、お風呂上りに簡単に着られる着物として広がっていきました。

このごろの浴衣は、立て上がりの浴衣でサイズもS、M、Lのサイズ展開となっていて、買いやすい価格帯になっているプレタ浴衣などがあります。
又、デザイナー浴衣も増えてきて、色やデザインも斬新なものが多くなっていて人気があります。
もちろん、反物からあつらえる浴衣もあります。
自分のサイズに合わせて誂えた浴衣の着付けは、とてもきれいに仕上がります。

posted by みさき at 06:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月02日

浴衣の素材について

浴衣の着付けをする前に浴衣について知ることは大切です。
綺麗な浴衣の着姿を創るのも浴衣の知識があってからこそです。

浴衣には素材と染め方がいろいろあります。
浴衣をあつらえるときには生地選びから始まるとおもいますが、生地にも沢山の種類があります。

素材について紹介したいとおもいます。

1)コーマ生地
平織りのもめんで、代表的な浴衣地になります。洗濯にも丈夫で長もちします。

2)綿紅梅生地
薄めの地に太めの糸で細かい格子状に全体を織ったものです。
その格子のデコボコから勾配イコール紅梅と名が付きました。
涼しさを感じさせてくれます。
また半衿をつけて夏の着物にもなります。

3)綿絽
絽目のおりもので綿素材です。
絽目とは、細かく穴が重なるように織ってあります。
その折の隙間のことを絽目といいます。
透け感が素敵な夏の着物として半衿をつけて着用出来ますので、ワンランク上の浴衣になります。

4)綿縮
小さなしわ加工された生地です。
シャリっとした感触で肌触りの良いのが特徴です。

5)麻
古くから世界中で、もめんが普及する前に庶民の衣服に用いられていた繊維です。
固い手触りですが、肌触りはいいです。
丈夫な生地で水の吸収、発散が早く夏にはとっておきの着物、おりものになります。

6)長板中形
長板本染中形の略称です。
江戸時代に発祥して明治時代に大流行しました。
あいいろを地にして模様を白で染め抜いたもの、白を地にして藍で模様を付けたものと2種類あります。
また長板とは樅材で、長さ6m36cm、幅43cmの板の事です。
この長板の両面に中形1反ももめん生地を張り、防染の型付をすることからこの名があるようです。

他にも細かく種類があります。
このところでは低値段で浴衣が売られていますが、伝統的な素材の本格的な浴衣を一枚持っていると素敵ですね。
浴衣の着付けから違いが現れます。
ぜひ一枚は持っていたいものです。

posted by みさき at 18:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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